2012-01-02
年始
元旦は仙台の実家へ。3/11の地震後初めて仙台に帰った。新幹線のプラットホームの天井が落ちてた写真のイメージがあったのでどの程度復活しているのか心配だったが、駅の中や周辺は特に変わった様子も無く、比較的静かな雰囲気だった。
久々に実家に戻り、家族の元気そうな姿を見て一安心。叔父の家にも寄り、従兄弟も揃って、賑やかな正月。
姪と初対面。かわいすぎてこちらが照れる。
ただ、実家はまだ修復が行われていないこともあって、壁にところどころヒビが入っていたり、背の高い家具が無くなっていた。アップライトのピアノも定位置からズレたまま。実家から外を見渡すと、屋根の瓦が落ちたままになっている家もあったりして、9ヵ月ほど経った今でも地震の爪あとが所々残っているのを感じた。仙台でこの状況なのだから、被害の大きいところは本当に大変な正月を迎えているはず。自分の生活環境とのギャップを感じつつ、その日のうちに帰宅。
BSONとmonganez
BSONのシリアライズ/デシリアライズはorg.jsonを、POJOとBSONObjectのマッピングに拙作のmonganezを使うことにした。monganezはもともとMongoDB用に書いたものだったが、com.mongodbに依存するかどうかを実行時に選択できるように変更を加えて、バージョン0.1.0とした。
FileStoredMapに組み入れてみたところ、POJOのputは問題ないがprimitive型のputがNG。monganezのencodeSerializableの中でprimitive型に対応するコードを別途入れるか、Element
git
バージョンを上げるにあたり、これまでずっとmasterで作業していたのを止め、developブランチ、releaseブランチを作ってそっちで作業し、変更分をmasterに戻す、というのをやってみた。ブランチの切り方は以下のページを参考にした。
A successful Git branching model
http://nvie.com/posts/a-successful-git-branching-model/
誤って変なブランチを作ってしまったので削除しようとしたが、TortoiseGitではブランチの削除はできないらしい。うーん。
maven2
mvn deployする際に、private keyのフォーマットが違う、というエラー(「Error deploying artifact: Authentication failed: Cannot connect. Reason: unknown privatekey format: ~」)が。調べてみたところ、エラーメッセージの内容とは違って、uploadするサーバにログインする為の認証情報を用意してなかった。.m2/settings.xmlを作って解決。mvn deployはこれまでもやっているはずなのだが、やはり忘れてしまう。